ヴェゼルは2021年にモデルチェンジし、より先進的なデザインへと変化したとホンダからは発表されました。
しかし、実際にヴェゼルを見た人たちは「フロントグリルがダサい」という感想を持った人もいたそうです。
そのような意見は、「今からヴェゼルを買おう」と思っている人たちや「ヴェゼルかっこいいな、憧れるな」と思っている人たちにとっては気になるものだと思います。
だからこそ、本記事では「ヴェゼルのフロントグリルはなぜダサいのか」を解明していきます。
理想の車選びのために参考にしてみてください。
初代ヴェゼルと2代目ヴェゼルとは?
よく「フロントグリルがダサいな」と言われているヴェゼルは「2代目ヴェゼル」で、2021年から発売されているモデルです。
ただ「ヴェゼル」と言われると混同してしまいますので、ここで一度初代と2代目の違いを確認していきましょう。
初代ヴェゼル(初代 RU1/2/3/4型:2013年 – 2021年)
2013年にデビューした初代ヴェゼルは、当時のコンパクトSUV市場に新たな風をもたらしました。RU1/2/3/4型として知られるこのモデルは、スタイリッシュなデザインと実用性の高さで高い評価を受け、特に若い層に人気を博しました。そのデザインと機能は、当時の自動車市場のトレンドを捉え、新しいSUVのスタンダードを作り出しました。
2代目ヴェゼル(RV3/4/5/6型:2021年~)
2021年に登場した2代目ヴェゼルは、先代の基盤を継承しつつ、さらなる革新を目指しました。新しいRV3/4/5/6型は、より洗練されたデザインと最新の技術を導入し、現代の高まる環境意識に対応したモデルとして市場に導入されました。この新世代ヴェゼルは、より広いターゲット層への訴求を目指しています。
なぜ2代目ヴェゼルは「ダサい」と言われてしまうのか?
初代ヴェゼルは年間販売台数で上位に位置するホンダ車の中でも評価される存在でしたが、2021年に出た2代目ヴェゼルは「ダサい」と言われてしまうことが多いです。
それには大きく以下3点の理由が考えられます。
- 「先進的なデザイン」のフロントグリルがダサい
- CX-5やハリアーに似ている
- 貧乏人の車だと言われてしまっている
「先進的なデザイン」のフロントグリルがダサい
2代目ヴェゼルのデザインは、電気自動車(EV)を意識したとされています。
これは特にフロントグリルのデザインで顕著で、カラーをボディと同一色にさせることで、一体化したようなスタイルが特徴的です。
しかし、このデザインは人々から賛否両論の声を集めています。一部からは斬新さを評価する声がありながらも、他方では「EVになり切れてはいないのに、中途半端にデザインだけ寄せたことでダサく見える」と思う人たちもいるようです。
また、シンプルに「同一色のフロントグリルはあまりしっくりこない」と思う人たちもいるでしょう。
ただし、もしかしたらフロントグリルがダサいのは一部の色であって、黒や白であればカッコよく見えるかもしれません。
以下の記事に人気色をご紹介しているので、参考にしてみてください。
オプショングリルが唯一の救い
新型ヴェゼルに対する批判の中で、オプショングリルは一部のユーザーから好評を得ています。これは、標準のボディ同色グリルに代わる選択肢として提供され、デザインの多様性を提供しています。このオプショングリルは、より伝統的なスタイルを好むユーザーや、個性を求めるユーザーに受け入れられています。
CX-5やハリアーに似ている
一部からは、新型ヴェゼルがマツダのCX-5やトヨタのハリアーに類似しているとの指摘があります。
これらの車種とデザインが似ているという見方は、一部の消費者からは新型ヴェゼルの独自性に疑問を投げかけるものとなっています。
ここまで似てしまっていて、ヴェゼルの方が後発となると、わざわざヴェゼルを購入する意味はあるのか、、と思ってしまう方がいるのも少し理解できます。
しかし、車は見た目だけではないことも意識しておいた方が良いでしょう。冷静になって、機能も比較した上で選んでみてください。
「貧乏人の車」だと言われてしまっている
加えて、ヴェゼルは「貧乏人の車」だと言われているケースもあります。
しかし、これは中古車市場での価格の安さ、普及率の高さや見る頻度によって出てきている意見であって、決して貧乏人だからヴェゼルに載っている・ヴェゼルを乗っている人は全員貧乏である、ということではありません。むしろ、経済的で頭の良い選択と言えるのではないでしょうか。
新型ヴェゼルはダサくても機能的!|インテリア、装備、走りの評価
新型ヴェゼルはフロントグリルのせいで、もしかしたら「ダサい」という評価を受けているかもしれません。
しかし、それ以外の機能に焦点を当てると、高いクオリティを博していることは確かです。
今回は以下の3機能を紹介します。
- インテリア
- 装備
- エンジン、走り
インテリア
新型ヴェゼルのインテリアは、高級感と現代的なデザインが特徴です。
質感の高い素材使用や使いやすいレイアウトが評価されており、特に運転席周りのエルゴノミクスデザインはユーザーから高い評価を得ています。
さらに、後席の広さは一クラス上の車種と同等であり、後席を倒すと荷室がフルフラットになる点も便利とされています。メーカーオプションのナビゲーションシステムは、不慣れな道でも役立つと評価されています。
装備
新型ヴェゼルには、最新の安全技術や快適性を高める装備が豊富に備わっています。
アダプティブクルーズコントロールや先進的なインフォテインメントシステムなどがユーザーに好評で、日常の運転をより安全で快適にします。
追突防止装置のような安全装備も含まれていますが、その作動がシビアに感じることがあるとの意見もあります。
エンジン、走り
新型ヴェゼルのエンジンは、効率性とパフォーマンスのバランスに優れています。
特にハイブリッドモデルは燃費効率と静粛性が高く評価されており、都市部での運転に最適です。また、ハンドリングの改善により、よりダイナミックで快適な運転体験が可能になっています。ユーザーレビューによると、1.5リッターエンジンは坂道でも問題なく登る能力がありますが、発進時のトルクがやや心もとないとの意見もあります。
1日750km運転しても疲れないほどの走行性能があり、エンジン性能に対して車体のバランスが良いと感じられています。
ホンダヴェゼルの新型は本当にダサい?:まとめ
- 2021年にホンダがヴェゼルのモデルチェンジを発表し、デザインがより先進的に変化。
- 一部の人々はヴェゼルのフロントグリルを「ダサい」と評価。
- この意見はヴェゼルの購入を検討している人たちにとって気になるポイント。
- 記事で「ヴェゼルのフロントグリルがなぜダサいのか」を解説。
- 初代ヴェゼル(2013年 – 2021年)はスタイリッシュで実用的、特に若い層に人気。
- 2代目ヴェゼル(2021年~)は洗練されたデザインと最新技術を採用。
- 2代目ヴェゼルが「ダサい」と言われる理由には、フロントグリルのデザイン、他車種との類似性、貧乏人の車という印象がある。
- 新型ヴェゼルのインテリア、装備、走りは高く評価されている。
- 新型ヴェゼルのデザインに対する批判と市場受容の問題を分析。
- 機能性と性能に優れているため、新型ヴェゼルは依然として人気。