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デリカD5の概要と特徴・魅力と相場について
広い室内を備えた3列シートのミニバンでありながら4輪駆動システムを搭載しており、最低地上高も余裕の空間があるため悪路での走行にも威力を発揮します。
現行のデリカD:5は5代目で、ガソリンエンジンを搭載している2WDと4WDは生産終了、残るのはディーゼル仕様のデリカD:5です。2019年2月には4WDのクリーンディーゼル車に大幅なマイナーチェンジが施され、内外装だけでなく安全装備まで一新しています。
環境配慮に敏感なユーザー層に根強い人気があり、買取り相場も総じて高めです。
デリカD5の購入者(ユーザー層)の特徴
デリカD:5はリセールバリューが高いといわれており、年式が古いものでも高値で売ることができるといいます。
これに伴い、この車種を何台も乗り継ぐ人が多いといわれており、デリカD:5のユーザー層は同じ車を乗り続けたいと考える固定ファンが多いようです。
特にディーゼル車は燃料費をそれほど気にしなくても良い、オフロードにもディーゼルは威力を発揮することからも、アウトドアー派のユーザーさんが多いといわれています。
デリカD5の高価買取りのコツと注意点
強みは4輪駆動
マイナーチェンジが行われた後のデリカD:5は、クリーンディーゼルと4輪駆動の組み合わせに人気があり、中古車においても同じことがいえます。
このような組み合わせの車を査定に出すときには、人気ポイントをアピールするやり方もおすすめです。
デリカD:5は4輪駆動であることで査定評価も高くなる車種、エンジンの性能およびオフロードでの安定した走行ができる、これもデリカD:5のアピールポイントですから、しっかり伝えるようにしましょう。
ディーゼルが故に走行距離が大事
4輪駆動のミニバンは燃費が気になるという人も多いかと思われますが、デリカD:5のディーゼル車は燃費が良い魅力を持つ車種です。ただ、この燃費も乗り方などで変化する部分ですから、なるべく早めに査定に出すことが高価査定に繋がって来ます。
車の走行距離は長くなることで査定価格に影響を与えるもの、可能な限り走行距離が短い間に査定に出すと良いでしょう。査定を受けるときには自分でできる内外装のクリーニングは必須です。
デリカD5の買取り額を高くするポイント
デリカD:5は大幅なマイナーチェンジが行われたことで安全性能が向上している、オフロード時には安定した走行を期待できるなどから注目を集めている車種です。
ディーゼル車は中古市場でも注目を集めているため、高価査定への期待も大きくなりますが、車の走行距離は短いほど査定価格が高くなるため早めに売ることを検討されると良いでしょう。
純正パーツを購入後に交換されている場合は、装着する必要はありませんが査定時に純正パーツも揃えておくことが大切です。