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車一括査定!受付直後にありがちな業者からの集中電話を解消

車一括査定は電話がしつこい
       
筆者たかまさ
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車の一括査定は一回試してみたけど、受付後の電話などがしつこすぎてやめた方がいいと思っている…

車一括査定に対しては、このような印象を持っている方は非常に多いです。

車一括査定は多くの業者が携わり、利益も大きいことからしつこい営業電話がたくさん掛かってきます。

となると、貴重な時間や仕事の邪魔などさまざまな弊害が起こってしまうので、下取りや買取業者の方がいいのではないかと考えてしまいがちです。

しかし、実は車買取店や下取りの場合でもしつこい営業が待ち受けているのはご存知でしょうか。

その理由をお伝えしながら、最も効率が良く、営業の電話などもしつこくならない愛車の査定方法をお伝えします。

車買取の実録記事
筆者が「埼玉県」で車一括査(カーセンサー)を活用した実際の記録です。
筆者が車一括査定を使ってみた!

8社の査定実録!衝撃の結果が…

車の一括査定をやってみた

車一括査定だけでなく買取業者はどこでもしつこい

車の一括査定と買取業者どちらとも次の理由から、しつこい営業があるのが現状です。

  1. 新車ディーラーは営業成績のために下取りをすすめてくる
  2. 中古車買取店舗は利益を求めて営業してくる
  3. 車一括査定サイトは売却してもらうために何度も電話をかけてくる

それぞれの理由をより詳しくお伝えします。

新車ディーラーは営業成績のために下取りをすすめてくる

新車ディーラーの利益は、新車の販売です。

新車が売れなければ、営業成績にならずインセンティブや給料に反映されません。

そのため、愛車の下取りをすすめ、何が何でも新車を売ることが多いです。

それに加えて、下取りだと買取と異なり値引きのために愛車と交換しているため、下取り価格が買取価格よりも少なくなる傾向にあります。

となると、新車ディーラーに愛車を下取りしてもらうよりは、中古車買取店舗もしくは、一括査定サイトで査定を行って買取をしてもらった方がお金を手に入れるといった面ではメリットがあります。

中古車買取店舗は利益を求めて営業してくる

一方中古買取店舗・業者は新車ディーラーと比べて高く買い取ってくれる可能性も高まります。

この理由には、海外へ車を売ったり、国内のオークション、既存のお客さんへ買い取った金額よりも高い値段で売ったりすることで利益を得る目的があるからです。

そのため愛車を持ち込んで査定をしてもらったところ、査定中に無理な営業を受けたり、強引な引き止めにあってしまったりという事例も良く聞きます。

見積もりを出したいだけや、相場を知りたいだけなのに、強引な営業をされてしまうのは、あまり納得できないものです。

しかし、企業が利益を追求するのは当たり前のことなので、営業しない中古車買取店舗・業者の方が少ない印象です。

では、中古車買取の中でも登録するだけの一括査定サイトのしつこさはどうなのか、次の項目でお伝えします。

車一括査定サイトは売却してもらうために何度も電話をかけてくる

残念ながら、ほとんどの車一括査定サイトにも、しつこい営業が待っています。

というのも、車一括査定サイトに登録している企業にも、中古車買取店舗・業者と同様に買い取った車を転売して利益を得る目的があるからです。

それに加えて、一括査定サイトの電話営業には次のようなシステムが組み込まれているため、余計に「しつこい営業」と感じてしまうでしょう。

  1. オートコール:一括査定サイトに登録があった瞬間にダイヤルするシステム
  2. プレディクティブダイヤル:一括査定サイト登録者が電話に何度もコールするシステム

こういったシステムを使うのは、次の項目でお伝えするある理由があるからです。

車一括査定サイトがしつこいといわれる理由

車の一括査定サイトからの電話営業がしつこい理由は、一括査定サイトに登録した人が、一番はじめに電話を取った業者と契約に至るケースが多いと業者側が知っているからです。

そのため、先ほど説明したようなさまざまなツールを使って、すぐにコンタクトを取ろうとしてきます。

  1. 夜遅い時間
  2. 仕事中
  3. 子育て中

このようなあなたの大切な時間であってもお構いなしに電話営業してくるため、「もううんざり」と思ったことも多いはずです。

このうんざり・しつこいと思う感情は、あなただけでなく、ほとんどの人が感じているものです。

車一括査定サイトのしつこい電話営業の口コミ

車一括査定サイトのしつこい電話営業にうんざりする人はたくさんいます。

その一例をTwitter上でリサーチしお伝えしていきます。

一括査定サイトに登録したら1時間で19件の着信


車一括査定サイト側も、営業電話がクレームにつながっていることは承知しているようで、HPには「しつこい営業電話なし」という謳い文句が最近増えてきています。

しかし、実態は「しつこい営業電話しかなく」ユーザーはかなりめんどくさく感じているのが現状です。

HPで謳っている文句と違う


車一括査定サイト側も、営業電話がクレームにつながっていることは承知しているようで、HPには「しつこい営業電話なし」という謳い文句が最近増えてきています。

しかし、実態は「しつこい営業電話しかなく」ユーザーはかなりめんどくさく感じているのが現状です。

素人を騙してくる


また素人を騙してくる大手の業者も存在しているので、要注意です。

この方は他の中古車買取業者で見積もりを取ったことを隠して調査をしていたところ、10%以上値切って査定を出されたようです。

このことからも、一般的な査定サイトは避けた方が無難でしょう。

車一括査定の電話をなしにする3つの方法

車一括査定サイトで、複数社に見積もりはしたいけど、ここまで酷い口コミならあきらめようかなと考えている方も多いはずです。

しかし、一括査定サイトを利用すれば一度に概算の査定を知れるのもメリットで、持ち込み査定に行って貴重な休日を潰すこともありません。

そこで、次のしつこい営業電話をなくす3つの方法をお伝えします。

  1. 着信拒否設定を使う
  2. メール連絡を希望する
  3. 愛車の売却をやめたと伝える

着信拒否設定を使う

車一括査定サイトで電話営業をなしにする最も有効な手段は、知らない番号からの着信を拒否することです。

AndroidとiPhoneでそれぞれ設定が異なるため、詳しくは次の記事を見ると簡単に設定できます。

着信拒否設定を使ってしつこい営業電話をブロック

メール連絡を希望する

着信拒否よりは多少マイルドになる営業の断り方として、一括査定サイトの備考欄に「メールのみ対応」と一言追加しておくと効果があります。

ただし、オートコールは防げず多少の営業電話が鳴ってしまう点には注意が必要です。

やはり、全ての営業電話を断るためには着信拒否設定が一番有効です。

愛車の売却をやめたと伝える

最後に営業の断り方として、愛車の売却をやめたと伝える方法もあります。

しかし、この方法だとニュアンスの違いによって、業者から「売却見込みがある」と認定される恐れもあります。

たとえば、「最初は売ろうと思っていたけど、金額が低いのでやめました」と伝えたらどうでしょうか。

この場合、「値段を上げたら売ってくれそうだな」と営業する大義名分を与えてしまいます。

もし、本当に営業電話が来てほしくないのであれば、単刀直入に「電話しないでください。もう売りました。」と伝える方が効果的です。

とはいえ、全ての電話を断っていたら、もしかすると良い条件を提示してくれる業者も見逃しているかもしれません。

車一括査定サイトの電話を全て拒否することはおすすめしない理由

車一括査定サイトの営業電話は本当にしつこく、全てに対応していたら日が暮れてしまうかもしれませんが、着信拒否のように全てをブロックするのは一旦やめておきましょう。

というのも、電話では愛車の現況をヒアリングして、だいたいの査定金額を出してくれるからです。

一方、完全に電話を拒否してしまうと、この現況確認ができずに査定金額を大幅に引き下げられる恐れもあります。

先ほど紹介した口コミのように、相場よりも10%も安い金額で買い叩かれてしまう可能性が高いです。

であれば、最小限の電話で高額査定を出してくれる一括査定サイトが一番ベストということです。

しつこい電話がないおすすめの車一括査定サイト

当サイトがおすすめしている車一括査定サイトの1つにMOTAがあります。

MOTAはここまでお伝えしてきたように、しつこい営業電話がなく、多くの一括査定サイトから査定を受けられます。

特徴をまとめると次のとおりになります。

  1. 営業電話がしつこくない
  2. 買取概算査定が上位3社のみしかないから、業者を選ぶ時間が少なくなる
  3. 最大10社の査定があるので、高値の査定が期待できる

私が実際に登録時間を計測したところ、1分もかからなかったので、これだけの時間で高額査定できるとなるとコスパ抜群といえます。

最短1分のMOTAへの登録方法をお伝えすると次のとおりです。

MOTA車買取

MOTAの公式ページに飛ぶと、TOPページで車種と年式を選んで「無料買取査定スタート」をクリックします。

その後は、案内に従ってメーカーや車種、年式などを入力し「お客様のご連絡先を入力」をクリックします。

入力時間は概ね1分弱です。

メールよりも断然早く終わるので、時間がない方こそ回り道をせずに、「MOTA」を使いましょう。

【サイト監修者】
Tomoki
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