ライズとロッキーはダサいと言われてしまう理由!失敗しない車選びも!

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ライズとロッキーは兄弟車です。どちらもほぼ同様のボディを採用しています。

中でもライズは、特に高い人気を博している車です。

しかし、巷では「ライズ ロッキーはダサい!」という人も散見されます。

この記事では、「ダサい車を買ってしまった、、」と後悔したくない人たちに、ライズとロッキーの評判をご紹介します。

是非参考にしてみてください。

車査定


目次

ライズとロッキーはダサい?辛口コメントの理由とは?

口コミを見るに、ライズが「ダサい」と言われる理由は2点あります。

ライズ ロッキーが「ダサい」と言われてしまう理由
  1. サイズの小ささ
  2. 内装の好み

それぞれ確認してみましょう。

サイズの小ささ

ライズやロッキーは、そのコンパクトなサイズと機能性に重点を置いていますが、これが一部の人々から見ると、大型SUVと比較して見劣りするかもしれません。

特に、ライズとロッキーはその手頃さが売りです。ですので、内装や外見も最上級の車と比較してしまうと安っぽく見えてしまうのかもしれません。

内装の好み

トヨタ ライズ | 特長 | トヨタ自動車WEBサイト
https://toyota.jp/raize/feature/

これはライズのみですが、Zグレードには赤い線が縫い目に施されており、このデザインは好みがわかれるようです。

このようなデザインが気に入らず、「ダサい」と言っている方もいるのではないでしょうか。

他にも、ライズ・ロッキー問わず、内装に使われている素材が安っぽくに見えてしまう、という意見もあるそうです。

これは、価格に釣られて内装も少し安いものが使われている、という可能性はあります。

もしも、内装だけが懸念点なのであれば、レザーシートカバーなどを活用することで、高級感を演出する車にデフォルメすることをお勧めします。

ライズ・ロッキーの実用性はかなり高い!「ダサさ」との天秤にかけるべき!

以上の通り、確かにライズとロッキーはダサいと思われるポイントが何点かあります。

しかし、車を選ぶ際には、見た目だけでなく、その実用性や機能性も重要な要素です。

ライズやロッキーは、都市部での利便性、燃費の良さ、取り回しのしやすさといった点で優れています。

これらの実用的な側面を考慮して、車選びをしなければなりませんね。

このセクションを通じて、私たちはライズとロッキーに対する辛口のコメントの理由を探り、それがどれだけ妥当なのかを考えてみました。

最終的に、車に関する評価は個々の好みや価値観に大きく依存するため、一概に「ダサい」と断じることは難しいですね。

本サイトは、トヨタ ライズに重点を置いており、ライズの総合的な評判を調査した記事もあります。

今回は「見た目」に注目しましたが、こちらでは「乗り心地」もチェックしているので、是非参考にしてください。

ライズ・ロッキーを買ったら後悔する?口コミ調査

やはり、デザインを気にしている方々だと実際にライズ・ロッキーを購入した人たちが後悔しているのかも気になりますよね。

このセクションでは、良かった口コミと後悔している口コミどちらもご紹介します。

ライズのよかった口コミ

ライズはたくましいデザインと、運転しやすさ、加速音が結構プラスポイントであることがわかりますね。

コンパクトSUVとして、小さくて運転しやすいけど、かっこいいも両立しているのはとても良いですね。

ライズの後悔したクチコミ

・リヤシートを畳んだ時、平らにならないのが残念
・プラスチックなインテリアで安っぽいのが残念


ラッププーさん(価格ドットコム)

このように、シートの狭さや内装の安っぽさで後悔している方々はいらっしゃるようです。

やはり、コンパクトSUVは一見大きく見えたりもしますが、自分に合っているかどうかは実際に乗ってみないとわからないですね。

ですので、できるだけ試乗をすることをお勧めします。

また、ライズを買って後悔する可能性に関しては以下の記事も参考にしてみてください。

ロッキーのよかったクチコミ

ロッキーはやはりこのいかつい見た目と小ささ・馬力による走行性能が評価されていますね。

かなり好みもよりますが、200万円でこの品質をゲットできるのはとてもいいですね!

ロッキーの後悔した口コミ

大きさ、燃費には満足していますがそれ以外がだめです。車としての性能が良くてもプラ鳴き等を気にする方は乗ってはいけない車です。特に他の車に乗ることが多い方はロッキーライズの異音の多さに気付きます。年配の方によく売れているようですので音を気にしない方向けかと思います。


シュビンミン( `ハ´)さん 価格ドットコム

とにかく硬いです。ローダウンのような硬さではなく、地面に追従してない感があります。1000kg前後の車重だからか段差を超えると突き上げがすごいです。段差を超えてから接地するまでに時間があるからか横滑りしたような気持ち悪い感覚も残ります。
私はこれがダメで乗り換えを決意しました…。
あと、私の好みのドライブポジションを取るとブレーキ時、ハンドル下の支持部に膝が引っかかってしまうのが気になりました。

林ペイさん 価格ドットコム

このように、ロッキーは異音がするそうです。なんとなく乗っていると気づかないところかもしれないので、最初乗った時に気にすることは大切かもしれません。

また、乗った際の突上げ感も難点として挙げられるかもしれません。全体的に車が硬く、地面の凹凸を拾ってしまうようです。

このような点に関しても、正直実際に乗ってみて、自分に合うかどうかを試すことが最重要ではないかと思います。

トヨタ ライズ:内外装の魅力とユーザーの満足ポイント

以上、ライズ・ロッキーが「ダサい」と言われている理由・またクチコミを紹介してみました。

ここからは、トヨタ ライズの魅力を少し紹介します。

小さくてもかっこいい!「コンパクトSUV」のデザイン!

トヨタ・ライズの最大の魅力の一つは、その内外装のデザインです。

内装では、洗練されたデザインと機能性が融合しており、高品質な素材の使用により、上質な乗り心地を提供しています。

各グレードによって異なる内装の特徴は、ユーザーに幅広い選択肢を提供し、個々のニーズやスタイルに合わせたカスタマイズが可能です。

例えば、基本グレードの「X」ではシンプルながらも機能的な内装を、上位グレードの「Z」では高級感ある本革仕様の内装を楽しむことができます。

外装デザインにおいても、ライズは現代的なSUVのトレンドを反映したスタイリッシュな外見を持ち、特に都市型ライフスタイルにフィットするデザインが若年層のユーザーに受け入れられています。

車体のラインは力強さとエレガントさを兼ね備えており、多様なカラーバリエーションが提供されています。

これにより、個々のユーザーが自分の個性や好みに合わせて選ぶことが可能になっています。

ライズの内外装は、乗り心地や収納も考えられている

ユーザーからのレビューを分析すると、ライズの内外装に対する評価は非常に高く、その理由としては、コンパクトながら広々とした室内空間、都市部での運転のしやすさ、そして燃費の良さが挙げられています。

特に、座り心地の良いシートや使い勝手の良い収納スペース、多用途に使えるラゲッジスペースなどは、日常の使用において高く評価されています。

また、都市部での運転のしやすさは、車体のサイズやハンドリング性能が良好であることからも理解されます。

懸念点

しかし、一部のユーザーからは、内外装のカスタマイズオプションに関してさらなる多様性を求める声や、より多くの色の選択肢を望むコメントも見られます。これは、ライズのユーザー層が多様なため、個々のニーズに対応するための幅広いオプションが望まれていることを示しています。

結論として、トヨタ・ライズの内外装は、機能性とデザイン性をバランス良く兼ね備えており、多くのユーザーにとって魅力的な選択肢となっています。特に、都市部での使用においてその優れた機能性が光りますが、ユーザーの多様性を反映してさらなる改善とオプションの拡充が期待されます。

ダイハツ ロッキーとトヨタ ライズの比較:デザインと機能性のバランス

ダイハツ・ロッキーとトヨタ・ライズは、外見上似ているものの、細かいデザインや機能面で異なる点が多々あります。ロッキーは、先進安全装備が充実しており、特に安全性を重視するユーザーに適しています。一方、ライズは洗練されたデザインと、残価率が高いことが特徴です。

デザイン面での比較では、ロッキーは力強くアウトドア感が強いヘキサゴングリルを採用しており、SUVらしいデザインが特徴です。対してライズは、バンパー下までの大型グリルを使用し、迫力がありながら洗練されたイメージを持っています。

内装においても、ロッキーは広々とした車内空間とスマートアシスト搭載で、快適性と安全性を両立しています。ライズは、コンパクトカーとは思えない居住性と、落ち着いたインテリアが特徴です。

実際のユーザーレビューでは、ロッキーの安全性と快適性ライズの洗練されたデザインと残価率の高さがそれぞれ高く評価されています。特に、ライズは都市生活に適したデザインと機能性を持ち、ロッキーはアウトドア活動や荷物の多い日常使いに適していると評されています。

結論として、ロッキーとライズはそれぞれ異なるユーザー層に適した特徴を持っています。ロッキーは安全性と快適性を求めるユーザーに、ライズは洗練されたデザインと残価率の高さを重視するユーザーに、それぞれ高い満足度を提供しています。デザインと機能性のバランスに優れ、異なるニーズに応えるこれらの車種は、コンパクトSUV市場において重要な役割を果たしています。

トヨタ・ライズの内装:ユーザーが感じる魅力と改善点

トヨタ ライズの魅力

  1. 手頃な価格
    トヨタ・ライズは167万9000円からという手頃な価格で提供されており、特に軽自動車からの乗り換えを考える層にとって非常に魅力的です。
  2. コンパクトなサイズと実用性のバランス
    ライズは全長が4m弱とコンパクトながら、後席や荷室の広さは十分確保されています。これにより、都市部での運転や駐車のしやすさと、日常の買い物や週末のレジャーにも適した収納スペースを提供します。
  3. 燃費性能とデザインの魅力
    ライズはガソリン車(2WD)で20.7km/L、ハイブリッド車(2WD)で28.0km/Lという優れた燃費性能を持ち、経済性を重視するユーザーに適しています。

改善点

  1. インテリアの質感 ユーザーの中にはプラスチック感が否めないという意見があります。デザインは工夫されており安っぽさは感じさせないものの、より高級感のある素材の使用を望む声もあります。
  2. シートポジションと快適性 一部のユーザーはシートポジションの調整が難しいと感じています。特にハンドルのテレスコピック機能や座面の長さについて、快適性の向上を求める声があります。
  3. 乗り心地の賛否 ライズの乗り心地には賛否があります。一部のユーザーは硬さや突き上げ感を指摘しており、振動をよく拾うことがあるとのことです。これらの点において、乗り心地の改善が求められています。

総合評価

トヨタ・ライズはコンパクトSUVとして手頃な価格で提供され、都市部での使用に適しています。しかし、インテリアの質感やシートポジションの快適性、乗り心地に関しては、改善の余地があるという意見が見られます。購入前には、これらの点を含めて総合的に検討することが重要です。

ライズとロッキーの購入者の声:後悔と満足のポイント

トヨタ・ライズとダイハツ・ロッキーの購入者からのフィードバックは、これらの車に関する深い洞察を提供します。多くの購入者は、これらの車のコンパクトなサイズ、燃費の良さ、都市部での運転のしやすさを満足のポイントとして挙げています。特に、狭い道路や駐車スペースでの取り回しの良さは、日常の運転において大きな利点となっています。

一方で、後悔の声も存在します。一部の購入者は、荷室の容量が期待よりも小さいこと、エンジン性能に不満があること、または内装の質感が想定していたレベルに達していないことを指摘しています。これらの点は、特に家族用車や長距離運転を頻繁に行うユーザーにとって、重要な検討事項となります。

購入者の声によると、ライズは日常の通勤や都市部での利用に最適であり、特に燃費の良さと運転のしやすさが高く評価されています。一方、ロッキーはよりアクティブなライフスタイルや、荷物の多い使用に適しているとされています。これらの車種は、それぞれ異なるニーズに応えるために設計されており、購入前には個人の用途や好みを十分に検討することが重要です。

結論として、トヨタ・ライズとダイハツ・ロッキーはそれぞれに独自の強みを持ち、多様なユーザーの要求を満たしています。しかし、購入前には個々のニーズに照らし合わせて慎重に検討することが、満足のいく車選びの鍵となります。

ダイハツ・ロッキーとトヨタ・ライズの代替車種の紹介

トヨタ・ライズとダイハツ・ロッキーの特性を考慮すると、これらの車種と比較される代替車種がいくつかあります。これらの代替案は、デザイン、機能性、価格帯など、様々な側面でライズやロッキーと競合します。

たとえば、トヨタ・カローラクロスは、より広い室内空間と上級の乗り心地を提供し、ファミリー向けのSUVを求めるユーザーに適しています。また、スズキ・スイフトスポーツは、スポーティーなデザインとパフォーマンスを重視するユーザーに好評です。スバル・フォレスターは、オフロード性能と室内の広さを重視するユーザーに適しており、特にアウトドア活動に頻繁に出かける人々におすすめです。

これらの代替車種は、ライズやロッキーと異なる強みを持っており、ユーザーの特定のニーズに合わせて選ぶことができます。代替車種の選択は、ユーザーのライフスタイル、予算、および個々の嗜好に大きく依存します。

結論として、トヨタ・ライズやダイハツ・ロッキーは特定のニーズに非常に適していますが、代替車種を検討することで、より幅広い選択肢から最適な車を見つけることが可能です。これらの代替案は、デザイン、機能性、価格帯など異なる側面で個々のユーザーの要求に応えることができます。

まとめ

  • ライズとロッキーに対する「ダサい」という評価の背景
    • デザインは主観的であり、個々の好みや期待によって異なる
    • 「ダサい」と思われる理由には、サイズの小ささや内装の好みが関係
  • ライズ ロッキーが批判される理由
    • コンパクトサイズが大型SUVと比較して見劣りする可能性
    • 内装デザインが特定の好みに合わないことがある(例:Zグレードの赤い線)
  • ライズ・ロッキーの実用性と「ダサさ」のバランス
    • 都市部での運転のしやすさや燃費の良さに重点を置いた設計
  • ライズの内外装の魅力
    • コンパクトサイズでありながら、高品質な素材の使用と機能性を兼ね備える
    • 内装はグレードによって異なり、カスタマイズが可能
    • 外装は現代的なSUVのトレンドを反映したデザイン
  • ライズの実用性
    • 座り心地の良いシート、使い勝手の良い収納スペース、ラゲッジスペースが評価されている
  • ライズとロッキーの比較
    • ロッキーは先進安全装備が充実、ライズは洗練されたデザインと残価率が高い
    • ロッキーは力強いアウトドア感、ライズは都市生活に適したデザイン
  • ライズの改善点
    • インテリアの質感、シートポジションと快適性、乗り心地に関して改善の余地あり
  • 購入者の声
    • ライズは通勤や都市部利用に最適、ロッキーはアクティブなライフスタイルに適合
    • 購入前に個人の用途や好みを考慮することが重要
  • ライズとロッキーの代替車種
    • カローラクロス、スイフトスポーツ、フォレスターなどが代替案として挙げられる
    • ユーザーのライフスタイル、予算、嗜好に依存する選択肢
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この記事を書いた人

車雑誌・ラジオ・新聞コラムを担当する車好きなFP記者。特に、車一括査定は「取材」と「実用」で精通!
資格:教員免許/FP技能士/カーソムリエ/WEBライティング実務士

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