車雑誌・ラジオ・新聞コラムを担当するFP記者。車一括査定には精通！
資格：教員免許／FP技能士／カーソムリエ／WEBライティング実務士
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筆者は、令和4年3月4日（金）の午前11時から「MOTAさん（旧：オートックワン株式会社）」の営業部3名様に取材を実施しました。
当ページは、以下の人に向けて、筆者の取材をもとに構成しています。
- 車を高く売るにはどうすればいいか悩んでいる人
- 「MOTA車買取」について知りたい人
- 「MOTA車買取」を使うべきか迷っている人
- 「MOTA車買取」と「カーセンサーの一括査定」との違いを知りたい人
大切な、愛車を売却する際の一助になれたら幸いです。
このページの目次
「MOTA車買取」の公式ページについて
まずは手早く、公式ページで「MOTA車買取」のサービス内容を確認したい人は、以下からご参照ください。
「MOTA車買取」の特徴と魅力、サービス内容について
「MOTA車買取」の特徴と魅力は、以下の3点に集約されます。
- 車一括査定特有の申込直後に発生する業者からの集中電話がないこと
- 実車確認がなくても査定額が翌日の18時に判明すること
- 申込は最短で45秒程度で完了できること
これ以外にも、まだまだ魅力はあります。
以下のコンテンツに整理して解説していますので、関心のある人はご参照ください。
「MOTA車買取」の売却までの流れについて
「MOTA車買取」の流れは、一般的な車一括査定の流れと、ほぼ同じです。
- フォームから車両情報を入力
- 加盟店（買取業者）が一斉に査定開始
- 買取業者と売主が交渉
- 買取業者が確定（希望額に達しなければキャンセル）
- 契約後に入金
流れの詳細を確認したい人は、以下のコンテンツで解説していますので、ご参照ください。
「MOTA車買取」のデメリット・メリットについて
「MOTA車買取」の特徴として「受付直後の集中電話が一切ないこと」を紹介しましたが、これは別の角度から考察するとデメリットとも言えます。
どんなに優秀なサービスであっても、デメリットは存在します。
「MOTA車買取」のデメリットについて詳しく知りたい人は、以下のコンテンツに整理してありますので、ご参照ください。
「MOTA車買取」は「査定だけ」は可能か？
査定後であっても、希望額に達しなければキャンセルが可能です。キャンセル料などは発生しないのでご安心ください。
すなわち、結果として「査定だけ」になってしまうことに何ら問題はありません。
キャンセルを含め、詳細を確認してみたい人は、以下のコンテンツにで説明していますので、ご参照ください。
「MOTA車買取」の加盟店（買取業者）って信頼できるの？
全ての加盟店（買取り業者）は「MOTA車買取」を運営する「株式会社MOTA（モータ）」が設定した独自基準にて審査を受け、この審査に合格しなければ査定に参加することはできません。
すなわち、全ての加盟店は、審査基準を満たしている優良業者といえます。
加盟店の評価を含め、「MOTA車買取」と加盟店の関係を確認したい人は、以下のコンテンツを、ご参照ください。
「MOTA車買取」では個人情報は業者に渡ってしまうの？
一般的な車一括査定では、申込と同時に個人情報（連絡先）が、登録されている業者に開示されてしまいます。これが原因で、申込直後の集中電話が発生してしまいます。
「MOTA車買取」では個人情報（連絡先）は、限られた業者にしか開示されません。
どのような仕組みなのかは、以下の記事をご確認ください。
「MOTA車買取」で多い問い合わせや疑問について
「MOTA車買取」について、ネット上で確認できる主要な疑問・質問について、Yahoo！知恵袋の質問を参考に、筆者が回答するコンテンツを作成しました。
取材した記者として客観的に回答していますので、参考にしてください。
「MOTAオークション」と「MOTA車買取」の使い分けについて
「MOTA車買取」とは別のサービスとして「MOTAオークション」が存在します。
両者を混同してしまう売主（ユーザー）が少なくないようなので、どちらが素早く簡単に売却できるのか整理したコンテンツを用意しました。
以下の記事を参考にしてください。
「カーセンサーの一括査定」と「MOTA車買取」の違いについて
代表的な車一括査定サービスといわれているものとして、「MOTA車買取」の他に「カーセンサーの一括査定」があります。
どちらを使うべきなのか迷っている人も多いと思います。
そこで、両者のサービスの使い分けにつて解説した記事を準備いたしました。
以下をご参考にしてください。
まとめ：MOTAを取材して感じたこと
MOTAを取材したデータに基づき「MOTA車買取」を色々な角度で解説や紹介を試みました。
取材を通じて感じたのは、「車一括査定が抱えている諸問題を可能な限り解決しようとする強い姿勢」です。
こうした姿勢こそが、利用者利便の向上を目指す原動力になって「申込直後の集中電話」を解決するサービスの開発につながっているのは間違いありません。
「MOTA車買取」が、こうした姿勢を貫く限り、筆者も応援し続けたいと思います。
