【車を売るならどこがいい】知恵袋の質問!この2サイトでOKです
Yahoo!知恵袋の「車を売るならどこがいい?」に関する質問に対し、元車業界人が本音でアンサーします。「車を売るならどこがいいですかね?なるべく損はしたくないです」などの質問に、実体験を根拠にズバリ回答します。ついでに業者選びの基準も解説!
車の一括査定をやってみた!8社の出張査定結果とリアルな体験を公開
車の一括査定を実際にやってみました。8社の買取業者(ビッグモーター・アップルなどの大手を含む)の出張査定の様子と実際の流れを、リアル画像と共に紹介します。現場で得られた貴重な情報や売却ノウハウをリアルな体験談としてまとめました。
MOTA車買取を使って2日のスピード売却に成功。デメリットは?
MOTA車買取を利用してスピード売却に成功!使って分かったデメリットや査定の流れ、マイページの表示などを画像を交えて解説。MOTA車買取は、査定額上位3社からしか電話がこないシステムで、かつ「最低買取額」も保証されているので安心・安全です。
当サイトでは
「新しい車に乗り換えたいから、今の車を少しでも高く売りたい。」
「面倒な手続きはしたくないけど、売るなら高く売りたい。」
このような悩みを抱えた方に対し、車の流通に詳しいFPが個別に最適策をアドバイスしつつ、サイト内のコンテンツを通じて車売却の基礎知識と、高額査定のための耳より情報を発信しています。
新しい車の購入やライフスタイルの変化など、車を売ろうと思う理由は人それぞれですが、
車を売るにあたって「少しでも高く売りたい!」と思わない人はいないはずです。
車を手放すのが初めてで右も左も分からない状態では、まず何からするべきなのかも分からないでしょう。
なんとなく、下取りや買取店へ持ち込んで車の売却をすると、もっと高く売れる可能性を逃してしまうかもしれません。
車の売却は、事前の情報収集と自分に最も適した車の売り方を選ぶことができれば、車を高く売る確率がグンとアップします。
「1円でも高く売却をしたい!」「少しでも条件よく愛車を手放したい!」このような気持ちをお持ちの方は
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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目次
■ 車を売るならどこがいい?知恵袋の質問に元業界人が本音でアンサー
■ 車一括査定サイトはどれを選ぶべき?この3サイトだけ知ってればOK
日常生活で車にはしょっちゅう乗っていても、車に関する情報についてはそれほど詳しく知らないという人はたくさんいます。
車を売る方法が、ディーラー以外にもあるというは知っていましたか?
これまで他の売り方を知らずに「ディーラー下取り」一択で車を売っていたのなら、もしかすると損をしているかもしれません。
車は大きな財産です。後悔することなく手放すためにも自分にあった売却方法を選択することが大切です。
買取査定とはいわゆる車の価値を決めるための作業になります。
車を売る方法は次の4つが考えられますが、どの方法でも必ず査定という項目が入るので車を売るための第一歩なのです。
ディーラーや買取業者へ売る場合は、店舗のスタッフがお店ごとの査定基準を元に価格を決めます。
オークションや個人売買で車を売る場合でも、売り主が決めた価格が妥当な金額か購入者側は車を点検し査定を行います。
売る側としては1円でも高く売りたい、買う側は1円でも安く購入したい。
わけですが、こうなるとやはり折り合いがつく金額は両者の意見だけでは決まりません。
なので、査定は双方が合意できる金額を表した指標とも考えられますね!
査定額を提示され、その金額に私たちが納得し売買契約を結んだらここで売ることが決定します。
これが車を売る大きな流れになります。
先ほどお伝えした4つの車を売る方法どれを選んでも基本的にこの流れで車の売却は進んでいきます。
ローンで支払い中の車であっても、一定の手続きを済ませれば、売却することは可能です。
ただし、当該車両の名義が誰になっているのかで、必要な手続きや審査が異なります。
自分の名義でない車を売却するのですから、手続きが煩雑になるのは仕方がないことです。
売る車は状態のいいものばかりではないですよね。
なかには事故車を売りたいという方もいると思います。
ただ事故車を売るという場合、「普通の車ならいざ知らず事故車は売ることが出きるの?」
と思っている方もおられるのではないでしょうか?
結論からいうと、ケースバイケース。
不動車であっても売ることが出きる場合もあれば、動く車でも売ることができない場合もあります。
しかし、買取してもらえる可能性は十分にあります。
車を売るときは大半の人が乗用車を売るでしょう。
ですが、仕事で使っている「商用車」を売りたいという方もいると思います。
しかし、商用車の買取は基本的に安いと言われます。
これは車がシビアコンディションにさらされている可能性が高いため、業社としては買取額をつけにくいという点があります。
シビアコンディションとは車が過酷な環境にさらされている状態を指します。
例えば年式の割に著しく過走な車です。このシビアコンディションは、査定額を下げる要因の一つ。
営業周りなどで使っている商用車や運送に使うトラックなどは、
このシビアコンディションに陥りがちで買取額が安く見積もられてしまう可能性が高いと言われます。
という理由から買取額が安くなるのを知ってか知らずか、商用車は他の車に比べて圧倒的に廃車に出すか方が多いそうです。6割以上の方が廃車に出すのだとか。
しかし、商用車も一括査定サイトを使えば高く買い取りしてくれる業社を探すことができます。
ただし商用車を売る際に使う一括査定サイトは車種によって変えなければ高額買取への道は閉ざされてしまいます!
トラックや建機・特殊車両は、普通の業者ではなかなか高値はもちろん中には売ることすら難しいので、
専門的に取り扱う業者に売るのがおすすめ。
ですから一括査定サイトも「専門の業社」が多数登録されているサイトを使うのがベスト。
車を売る仕組みと第一歩である「査定」について前述しました。
では、車を売る最善策はどの方法なのか…
それは買取業者へ売却をする方法です。ただし、これだけでは高額買取が実現できるわけではありません。
「一括査定サイト」を利用することがとても重要なポイントになります。
では一括査定サイトとはなんなのでしょうか…
複数の車買取業者にネットから買取依頼をできるサイトになります。
買取業者は身近にいくつも営業しており、各買取業者で車の査定額は全く違います。
これは査定基準がそれぞれの業者ごとに違うというのが理由です。
各買取業者で査定額が違うとなると、
1社に査定してもらったくらいでは査定額が高値であるかどうかはわかりません。
だからと言って、何社にも車を査定してもらうととてもじゃありませんが手間が大きくかかってしまいます。
ここで役に立つのが「一括査定サイト」なのです。
売る予定の車の情報を一括査定サイト上で詳しく入力するだけで、
見積もりの査定額を最大30社からものの1,2分で集めることができます。
一括査定サイトはとても簡単に利用することができます。
サイト上の入力項目を埋めて送信するだけで完了です。この後1分程度で数十社から連絡が入ってきます。
難しいことが一つもなく、すぐに連絡をもらうことができるので
急ぎで車を売りたいとお考えの方でも利用するメリットが十分にあります。
一括査定サイトの利用料はどこも無料です。フリーで利用できるというのが手軽さを特に感じますね!
一括査定を行う際に自分の住所を入力するので、近所の買取業者を自動で選択し依頼をしてもらえるので、
もし実車査定や売却が決まった場合でもスムーズに手続きを進めることができます。
また、買取業者はいやいや連絡をしてきているのではなくあなたの車を是非買取したいという買取業者から連絡がきます。
つまり、買取したい意欲が強く、他社に取られないように交渉が進むので、
査定額より買取金額が高くなることがほとんどなのです。
一括査定サイトが高く売ることにまさに適したツールだと言えますね。
一括査定依頼後、その中から3社選び交渉をしていくことを私たちはおすすめしていますが、
この交渉時に査定額は交渉材料として利用することができます。
※実際にあった交渉の内容です。(金額は置き換えています)
一括査定サイトを利用して3社を選びそれぞれで交渉をした場合、1社は交渉をすぐに断念します。
その他2社では交渉をして少しずつではありますが見積もり額をUPさせることができます。
実車査定(出張査定)に進む前の時点で交渉をして金額をUPさせることも高額売却につなげるポイントです。
前章で、一括査定サイトが高額売却をする上で重要だと強くお伝えしました。
紹介した3つのポイントを見てもらって分かる通り、メリットが多いサービスが一括査定サイトでした。
しかし、メリットばかりではもちろんありません。
次の2つのデメリットは一括査定サイトを利用する前に知っておかなければ思っていたサービスと違うように思ってしまう可能性があります。
次の章でおすすの一括査定サイトを紹介しますが、その前にしっかり一括査定サイトのデメリットについて理解しておきましょう。
一括査定サイトは高額売却を行えるサービスとして評価が高いと同時に、利用者が必ず口を揃えて言うこと。
それが一括査定依頼後に電話が多くなることです。
前にもお伝えしていますが、依頼後から買取業者からの連絡を受けることができます。
しかし、これはメールではなく基本的に電話です。つまり電話連絡が多くなると言うことになります。
実際に私も何度も一括査定を利用して車を売っていますが、毎回、電話連絡が多くなります。
一括査定を依頼してる立場からいうのも何ですが、一括査定サービスで私が思う唯一の改善希望点です。
一括査定サイトで集められる買取業者からの査定額は実際の買取金額ではありません。
あくまで見積もり査定額となります。
一括査定サイトに入力した情報を、過去の買取実績や現在の車種相場をみて提示しているのが見積もり査定額です。
見積もり査定額に納得をした段階で、次は実車を見て査定を行ってもらいます。ここで提示された査定額が買取金額です。
車はどうしても実際の車を見てからでないと売却金額は決定しません。よく考えてみれば当たり前の話ですね。
なので一括査定サイトは買取条件の良い買取業者を見つけるためのツールだと理解しておくことがベストでしょう。
これまで一括査定サイトがおすすめだと何度もお伝えしましたが、一括査定サイト全てがおすすめではありません。
いくつも一括査定サイトは存在しますが、各サイトで提携業者数や同時査定数、デメリットで挙げた電話連絡を拒否できるサイトなど特徴が様々です。
下記厳選7サイトは当サイトを管理するメンバーと、サイトをご覧いただいた方の投票によって決められたおすすめ一括査定サイトになります。
一括査定を利用した経験がある方はぜひ該当するタグをクリックして投票をしてみてください!
車の売却を検討する際に、まずは愛車の査定相場や売却相場を調べる方がほとんどでしょう。
事前に愛車の相場を把握しておくことで、だいたいこれくらいで売却ができるのかと把握しておくことができるので
希望価格を自分の中で定めやすくなります。
ハリアー
126万円~216万円
プリウス
87万円~138万円
プリウスPHV
65万円~470万円
ノア
96万円~179万円
ヴォクシー
108万円~195万円
アルファード
208万円~334万円
RAV4
172万円~266万円
ルーミー
-
ライズ
167万円 ~ 228万円
クラウンアスリート
97万円~217万円
クラウンロイヤル
-
クラウンマジェスタ
35万円~570万円
セルシオ
-
86
-
ハイエースバン
-
シエンタ
72万円~140万円
タウンエースバン
-
エスクァイア
-
ヴィッツ
-
C-HR
-
ランドクルーザー
432万円〜576万円
ランドクルーザー80
-
プラド
-
パッソ
33万円~81万円
ヤリス
-
プロボックスバン
-
マークX
80万円~159万円
ポルテ
-
スペイド
-
ピクシスメガ
-
カローラフィールダー
-
ノート
32万円~124万円
ジューク
-
エルグランド
112万円~338万円
スカイライン
121万円~225万円
シルビア
-
セレナ
112万円~205万円
フェアレディZ
-
NV350キャラバン
-
モコ
-
デイズ
38万円~79万円
デイズルークス
49万円~91万円
エクストレイル
-
ラシーン
-
バネットトラック
-
この通り車を手放すことで所有者が変わるので、車の売却手続きではこういった手続きも行う必要がでてきます。
買取業者やディーラーへ車を渡すだけで売却が完了すると思っていた方は大きな間違いです。
と、同時に手続きに必要な書類も思っているよりも多いでしょう。
①自動車検査証
②印鑑登録証明書
③自賠責保険証明書
④自動車納税証明書
⑤リサイクル券(預託済みの場合)
⑥戸籍謄本(結婚などで姓が変わっている場合)
⑦住民票(住所が変わっている場合)
車を売る=車の所有が変わる
事前にこれらの書類を集めておけば、売買契約成立後最短で売却金額を受け取ることができます。
軽自動車や、売却方法によって必要書類は異なりますが、これらがあれば大抵困ることはありません。
買取業者で売却する場合、ディーラーで下取りをしてもらう場合はほとんどの手続きを代行してくれるのでとても楽です。
オークション、個人売買で車を売却する際は自分で動くことが多くなるので、手続きはとても手間になります。
売る方法がすぐに決まり、取引相手もスムーズに決まってもどれかの書類がない場合、
再発行に1週間かかるとそれだけ売るタイミングは伸びてしまいます。
車を売ると決めている方は書類は事前に確認しておくことがベストだと言えます!
「車を売る」ことについてお伝えしてきました。
私たちがおすすめする車の売却方法は「一括査定サイト」を利用して買取業者へ売却する方法です。
愛車を1円でも高く売るならこの方法をぜひ利用することを強くおすすめします。
ディーラーへ下取りを出すことは案外高く査定額は提示されません。
はっきりいって下取りよりも買取を選ぶことが正しい選択だと言えます。
唯一下取りのメリットといえば、次の車が納車されるまで下取り車へ乗れることです。
車が生活に必要な方は少し売却金額が落ちても下取りを利用することをおすすめします。
車を売る際に1円でも高く売ることは誰もが求めることでしょう。そう思うのであれば当記事をもう一度読んで参考にしてみてください!